家を建てようとする時、多くの方が「日当たりの良い南向きの土地」や「四角くて平らな土地」を探されます。しかし、不動産業界で「条件が良い」とされる土地が、必ずしもあなたにとって「最高の住まい」になるとは限りません。
逆に、一見すると「狭い」「変形している」「高低差がある」といったマイナスに見える土地であっても、建築士の目で見ると、光る原石のようなポテンシャルを秘めていることが多々あります。
建築士の仕事は、単に言われた通りの図面を引くことではありません。 その土地が持つ「光・風・眺望」といった潜在能力(ポテンシャル)と、法律や予算といった「現実的な制約」を天秤にかけ、複雑なパズルを解くように最適解を導き出すこと。これこそが、私たちの誇る「コーディネート」の技術です。

